温泉は自然からの贈りもの


都会で暮らしているとあまり意識しないものですが、温泉は常に自然と密接な関係にあります。
「温泉は無限ではない」
今入れる温泉が後世に引き継がれますように。

温泉レポート

【温泉レポート】The「秘湯」/乳頭温泉郷 鶴の湯(秋田)

2021年2月3日

こんにちは!温泉トラベルnet(@onsengram)です。

おかげさまで大好評の温泉レポートシリーズ。
今回はThe「秘湯」をテーマに秋田にある「乳頭温泉郷 鶴の湯」です。

あなたにとっての秘湯は?

いきなりですが、あなたが秘湯と聞いて思い出す温泉はどこですか?
色々な温泉を思い浮かべると思いますが、多くの方が思い浮かべるにはこの温泉かもしれないですね。

そう、秋田の田沢にある、「乳頭温泉郷鶴の湯旅館」。

じゃらんnetが発表した【2021年版】満足度の高い秘湯ランキングベスト10を紹介しましたが、そのランキングには入っていないんです。

それの理由はこの乳頭温泉郷鶴の湯旅館は電話でしか受付していないからです。

じゃらんユーザはじゃらんのサイトから申込みした宿の選ぶ傾向にあるので、そのような結果になったのではと思います。

温泉好きがこよなく愛する雑誌「旅の手帖」読者を対象に「思い出に残る温泉宿は?」のアンケートで第5位にこの「鶴の湯旅館」がランクインされています。
※旅の手帖2021年1月号に掲載

乳頭温泉郷鶴の湯旅館は温泉マニアには常に大人気の宿なんだとお分かりいただけたかと思います。

秘湯の代名詞、乳頭温泉郷鶴の湯旅館

鶴の湯旅館の名物 混浴露天風呂

乳頭温泉郷鶴の湯旅館は、乳頭温泉郷にある7つの宿の1つ。

温泉に行き初めの頃は、この温泉に浸かることが温泉マニアとしての証しと勝手に思うくらい憧れの強い温泉でした。

そう思わせてくれる理由がいくつかあります。

乳頭温泉鶴の湯が憧れの秘湯の理由

1つ目は温泉の色。
乳頭温泉は綺麗な乳白色が特徴です。
この乳白色がいかにも良い温泉と訴えかけてきてくれます。

2つ目は湯船の底から湯が沸きでる、自噴温泉であるということ。
新鮮な温泉が湯の底から注ぎ込まれるなんて、なんて贅沢なんだろうと。

茅葺屋根の本陣

そして3つ目は、別世界に迷い込んだかのような雰囲気を醸し出す鄙びた茅葺き屋根の建物・・・。
携帯電話が繋がりづらい環境は、非日常を味あわせてくれるんです。

すべてが魅力的な温泉宿です。

乳頭温泉郷鶴の湯旅館は宿泊がおすすめ

4つある内湯の1つ、白湯。

予約が取りづらい温泉ですが、ぜひ宿泊することをオススメします。

それは、日帰り温泉は非常に混むからです。大きい湯船は芋洗状態になることもあり、ゆっくり浸かることが難しんです。(私は2度ほど日帰りで訪れましたが、2回ともスゴイ混雑でした)
宿泊すれば24時間温泉に入ることがてきるので、空いている深夜や早朝に独り占めすることも可能です。

ぜひ味わっていただきたい絶品

名物の山の芋の鍋

そして、宿泊してもらいたいもうひとつの理由は、夕飯に出される山の芋の鍋。
これが絶品なんです。

夕食は囲炉裏の前に座って提供されるスタイル。1人1人にその鍋をとりわけしてくれます。
この和気あいあいとした雰囲気も、いいスパイスになっているのかもしれません。
ちなみに山の芋の鍋は、お願いすればお代わりもできますw

湯めぐり号(バス)と湯めぐり帖を使って7つの温泉を堪能

乳頭温泉郷は7つの温泉宿が点在しており、どこの素敵な温泉宿となっています。
この7つすべての湯をめぐることができる「湯めぐり帖」が発売されています。
※鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村の入浴が可能

七湯めぐりの温泉浴は万病に効くとか。

さらに、湯めぐり号(バス)が運行されているので、それぞれの旅館までいけます。

乳頭温泉郷 お宿情報

鶴の湯は、非常に人気で予約が取りづらいですが、乳頭温泉郷には個性温泉が揃っています。
他の宿に泊まって湯めぐり号で鶴の湯を訪れることもできますので、ぜひ他の温泉宿もご覧いただければと思います。

■鶴の湯温泉
秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
公式ホームページ
※予約は電話のみ
0187-46-2139(7時〜22時の間)

■鶴の湯別館 山の宿

口コミ
囲炉裏を囲んだ食事は美味しいし、趣もあり、最高でした。

大きくてやわらかい岩魚と芋鍋は特に絶品でした。
また、囲炉裏で野菜を炙るときに漬けるたれが美味しくて、特に椎茸や舞茸と合っていたように感じました。
朝食で出た岩魚の干物も美味しかったです。

お風呂は本館のお風呂も良かったですが、山の宿の露天もとても開放的で、下方には川も流れており、とても風情があって良かったです。
2つのうちもう1つの露天風呂は水量の関係で入れなかったのが残念でした。
また違う季節に是非訪れたいです。
楽天トラベル

■孫六温泉

■大釜温泉

■黒湯温泉
公式ホームページ
■蟹湯温泉
公式ホームページ

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温泉トラベルnet 管理人 ヨシ

「旅することで救える温泉がある」をテーマに、後世に残したい温泉の情報をWebメディア『温泉トラベルnet』で発信。 温泉に浸かりながら情報収集するのが日課。温泉好きの方と情報交換していければと思います。

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