こんにちは!温泉トラベルnet(@onsengram)です。
今回の温泉レポートは、大分県にある「壁湯温泉・福元屋」です。
壁から湯が沸く温泉「壁湯温泉」
関東に住んでいる僕からすると、決して九州は近くないところで、まとまった休みがなければ行くのは難しい。
近年まとまった休みが取れる年末年始は九州で迎えることが多くなりました。
また、車で移動することが多いので、冬であっても比較的雪が降らない地域というのが魅力です。
※阿蘇の辺りは雪は降りやすいらしいが。
一目惚れした温泉「壁湯温泉」
この温泉との出会いは雑誌でした。
雑誌の九州温泉特集に載っていた、大分にある「壁湯天然洞窟温泉 福元屋(壁湯温泉)」は、僕の目には非常に魅力的に映り、写真を見て以来、ずっと入りたい気持ちにされれていて、4度目の九州上陸時にやっとその願いを果せました。
岩と岩の隙間から湧き出す温泉
壁湯温泉の特徴は、突き出た大きな岩の下に湯が溜まっていて、その湯は岩と岩の間の隙間から湧いている自噴温泉です。
また温度が低いのも特徴で、僕の入ったときには39度くらいしかありませんでした。
真冬の露天風呂の温度としては非常に冷たく思うかもしれませんが、30分程度入っていると不思議と身体がポカポカしてきます。
湯あたり上手な自分にとっては、ずっと入っていても湯あたりしないので快適そのものでした。
川沿いにある露天風呂は、自然が作り出した外観のままで、観ているだけでも楽します。
ぜひ一度入っていただき、温泉のパワーを感じてほしいと思います。
住所:大分県玖珠郡九重町大字町田59-3
日帰り入浴:可能
にほんブログ村のランキングに参加しています。
この記事を読んで、少しでもいいなと感じた方は、下記のバナーをポチッとクリックしていただけると、非常によろこびます!