信越・北陸は、白濁の名湯から標高2,000mを超える雲上の野天まで、個性的な混浴がそろうエリアです。山あいの一軒宿や登山口の秘湯が多く、自然のなかでゆったり湯あみを楽しめます。
この記事では、女性専用風呂や女性優先の配慮がある・白濁で入りやすいを軸に、長野・新潟の混浴温泉を5か所えらびました。混浴の形式や女性の入りやすさ、料金・アクセスは公式情報をもとにまとめています。
信越・北陸の混浴温泉を選ぶ基準
この記事では次の条件を重視して選びました。
- 今も混浴で入れることを公式情報で確認できる
- 女性専用風呂・女性優先の時間や、白濁で体が見えにくいなど、女性が入りやすい配慮がある
- 源泉かけ流しで、泉質や景色に特徴がある
長野・新潟の混浴温泉5選 比較一覧
| 宿名 | 県 | 混浴形式 | 女性の入りやすさ | 日帰り |
|---|---|---|---|---|
| 1. 白骨温泉 泡の湯 | 長野 | 白濁の混浴大野天 | 体を隠すタオル可 | 可(1,000円) |
| 2. 五色の湯旅館 | 長野 | 色が変わる混浴露天 | 女性専用露天あり | 不可(宿泊のみ) |
| 3. 本沢温泉 | 長野 | 雲上の野天「雲上の湯」 | 湯あみ着持参が安心 | 可(600円) |
| 4. 駒の湯山荘 | 新潟 | ぬる湯の混浴露天 | 女性専用の露天・内湯あり | 可(500円) |
| 5. 白馬岳蓮華温泉ロッジ | 新潟 | 4つの混浴野天 | 薬師湯は女性優先 | 可(500円〜) |
各施設の詳細は以下で順に紹介します。
1. 白骨温泉 泡の湯(長野県)

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県松本市安曇 白骨温泉 |
| 混浴形式 | 約70畳の白濁した混浴の大野天風呂 |
| 女性の入りやすさ | 体を隠すタオルの用意あり。白濁湯で入りやすい |
| タオル | タオルは湯に浸けない(日帰りは湯あみ着の無料貸出なし) |
| 日帰り入浴 | 可(10:30〜13:30・14時退館/大人1,000円/水・木曜休) |
| アクセス | 松本電鉄 新島々駅からバス約80分・泡の湯下車 |
白骨温泉を代表する、約70畳もある白濁の混浴大野天が名物の宿です。炭酸を多く含む乳白色の湯で体の線が見えにくく、若い女性も入っています。体を隠すタオルの用意があるので、混浴が初めてでも入りやすい湯です(公式)。
2. 五色の湯旅館(長野県・高山村)

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県上高井郡高山村 五色温泉 |
| 混浴形式 | その日の天候で色が変わる混浴露天 |
| 女性の入りやすさ | 女性専用の露天・内湯あり |
| タオル | タオルは湯に浸けない |
| 日帰り入浴 | 不可(宿泊者のみ利用可) |
| アクセス | 長野電鉄 須坂駅からバス約40分+山田温泉から送迎 |
「ランプの宿」として親しまれる山あいの一軒宿です。混浴露天はその日の天候によって湯の色が変わるのが名物。混浴とは別に女性専用の露天と内湯があるので、女性も安心して泊まれます。日帰り入浴は休止中で、宿泊での利用になります(公式)。
3. 本沢温泉(長野県・八ヶ岳)
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県南佐久郡南牧村(八ヶ岳・標高約2,150m) |
| 混浴形式 | 日本最高所の野天風呂「雲上の湯」(混浴) |
| 女性の入りやすさ | 脱衣所・目隠しがないため湯あみ着の持参が安心 |
| タオル | 湯あみ着・水着の持参がおすすめ |
| 日帰り入浴 | 可(野天風呂600円/内湯1,000円) |
| アクセス | 登山口の駐車場から徒歩2時間以上(山小屋) |
標高約2,150m、硫黄岳を望む日本最高所の野天風呂「雲上の湯」が名物の山の宿です。登山でしかたどり着けないぶん、開放感は格別。混浴で目隠しがないため、女性は湯あみ着や水着を持参すると安心して入れます(公式)。
4. 駒の湯山荘(新潟県・魚沼)
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県魚沼市大湯温泉 |
| 混浴形式 | 約33℃のぬる湯。混浴露天2・混浴内湯1 |
| 女性の入りやすさ | 女性専用の露天・内湯もそれぞれあり |
| タオル | タオルは湯に浸けない |
| 日帰り入浴 | 可(8:00〜17:00・受付16時/500円)※営業は4〜10月 |
| アクセス | 関越道 小出ICから車(湯之谷温泉郷の奥) |
毎分2,000リットルもの湯が湧く、約33℃のぬる湯が自慢の秘湯です。長くやわらかく浸かれるのが魅力。混浴の露天・内湯のほかに女性専用の浴槽もそろっているので、混浴が不安でも安心して楽しめます(魚沼市観光協会)。
5. 白馬岳蓮華温泉ロッジ(新潟県・糸魚川)
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県糸魚川市(蓮華温泉) |
| 混浴形式 | 山に点在する4つの野天(すべて混浴) |
| 女性の入りやすさ | 薬師湯は看板時に女性優先。内湯は男女別 |
| タオル | 湯あみ着・水着の持参がおすすめ |
| 日帰り入浴 | 可(10:00〜17:00/野天のみ500円・内湯+野天800円)※冬季閉鎖 |
| アクセス | JR平岩駅からバス(夏季)/糸魚川方面から山道 |
北アルプスの登山口にある一軒宿で、山に点在する4つの野天「仙気の湯・黄金湯・薬師湯・三国一の湯」はすべて混浴です。薬師湯は看板が出ているときは女性優先。内湯は男女別なので、野天が不安なときは内湯から楽しめます(公式)。
信越・北陸の混浴温泉を選ぶときのポイント
白濁で入りやすさを優先するなら:白骨温泉 泡の湯。乳白色の湯で体が見えにくいです。
女性専用風呂もほしいなら:五色の湯旅館や駒の湯山荘。混浴とは別に女性専用の浴槽があります。
絶景の野天を味わうなら:八ヶ岳の本沢温泉や、北アルプスの白馬岳蓮華温泉ロッジ。登山とあわせて楽しめます。
まとめ
信越・北陸の混浴は、白濁の名湯から雲上の野天まで個性派ぞろいです。混浴が初めてなら、湯が白く濁って入りやすい白骨温泉 泡の湯や、女性専用風呂もある駒の湯山荘から試すと安心です。
よくある質問
Q. 信越・北陸で女性が入りやすい混浴温泉はどこですか?
A. 湯が白く濁って体が見えにくい白骨温泉 泡の湯や、女性専用の浴槽もある五色の湯旅館・駒の湯山荘が入りやすいです。
Q. 登山なしで入れる混浴温泉はありますか?
A. 白骨温泉 泡の湯や駒の湯山荘は車・バスで近くまで行けます。本沢温泉は登山、蓮華温泉も山道のアクセスになります。
Q. 日帰りでも入れますか?
A. 白骨・本沢・駒の湯・蓮華温泉は日帰り入浴に対応しています。五色の湯旅館は現在宿泊者のみの利用です。冬季休業の施設もあるため事前確認をおすすめします。
混浴はまだ少しハードルが高い…という方へ
二人や気の合う仲間となら、まずは貸切風呂のある宿から始めるのもおすすめです。人目を気にせず、自分たちのペースで温泉を楽しめます。
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※掲載情報は執筆時点のものです。料金・営業時間・混浴ルールは変更になる場合があります。必ず訪問前に施設へ直接ご確認ください。
